会長あいさつ
【札連会長あいさつ】
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、ご家族ともども健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
昨年行われた参議院議員選挙におきましては、皆様の力強いご支援のおかげによりまして、北海道選挙区では、高橋はるみ、岩本剛人、両氏の二議席を確保することができました。また、全国比例区におきましても、自民党札幌市支部連合会特別顧問の橋本聖子氏が六期目の当選を果たされました。全国的な逆風が吹き荒れる厳しい選挙戦の中で、こうした結果を勝ち取ることができましたのは、ひとえに皆様方のお力添えの賜物であり、改めて心より感謝とお礼を申し上げます。
さて、現在、物価高騰の長期化が市民生活に深刻な影響を及ぼしています。特に、食料品や光熱費、燃料費などの生活必需品の価格上昇が著しく、これらが賃金上昇に先行する形で市民生活や地域経済に大きな負担をもたらしています。
その一方、現在の札幌は、少子高齢化、人口減少、それに伴う社会の担い手不足や経済規模の縮小、札幌オリンピックの時期に整備した都市基盤が一斉に更新時期を迎えるなど、大きな時代の転換期を迎えています。
こうした課題を乗り越え、強い経済を実現し、暮らしの安全・安心を確保していくためには、未来を見据えた積極的な投資が不可欠です。丘珠空港の滑走路延伸、北海道新幹線の早期開業、札幌駅前エリアの再開発、新MICE施設の整備、GXの推進や次世代半導体関連産業の集積などを進め、“世界都市・札幌”の魅力と活力の更なる向上に全力で取り組んでいく必要があります。
そして、未来を担う若者がこの街に住み続け、結婚し、子どもを産み育てていくためには、豊かな雇用と、安心して快適に暮らせる環境が欠かせません。札幌がこれからも魅力的で、住み続けたいと思える街であるためには、「豊富な雇用の確保」、「安心して子どもを産み育てることができる環境整備」、そして「お年寄りが安心して暮らせる地域社会の実現」、この三つの要素を満たし続けることが不可欠です。
私は、「子どもとお年寄りは社会の宝、国の宝」という不変の理念のもと、活力と魅力あふれる街づくりに、決意を新たに全身全霊で取り組んでいく所存です。引き続き、皆様方の変わらぬご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。
自由民主党札幌市支部連合会会長
