活動報告
5月18日高市早苗 経済安全保障担当大臣を講師に迎え、令和6年札連政経セミナーを開催しました
高市早苗 経済安全保障担当大臣を講師に迎え、5月18日、さっぽろ自民党2024札連政経セミナーを開催しました。
高市大臣は、5月10日に参議院本会議で可決成立した、「セキュリティークリアランス」制度について、わかりやすく解説されました。
セキュリティークリアランス制度は、漏えいすると日本の安全保障に支障を来すおそれがあるものを「重要経済安保情報」に指定し、これらの情報へのアクセスを、国家公務員や関連する民間事業者も含め、国が信頼性を確認した人に限定するもので、G7の国で日本だけがまだ運用されていません。
また、サイバーセキュリティーに関して、情報漏洩の懸念は個人単位でも広がっているとし、ひとつのIPアドレスが受けているサイバー攻撃は、10年前は8分に1回だったが、2023年は14秒に1回となっている。また、やられそうになった時にそれを防止しにいく「アクティブサイバーセキュリティー」が待ったなしの状態だ。
日本にはまだまだ可能性がある。日本列島を安全で強い国に、そして豊かな国にしていきましょうと呼びかけました。
高市早苗 衆議院議員
復興副大臣
高木宏壽 衆議院議員
中村裕之 衆議院議員
岩田圭剛 様
佐藤英道 衆議院議員
三神英彦 札幌市議
札連会長代行 三上洋右 札幌市議
高市早苗 安全保障担当大臣
札連会長 高木宏壽 復興副大臣