活動報告
11月5日(火)札連総務会(村松総務会長)を開催しました
11月5日、札連総務会(村松総務会長)が開催され第50回衆院選総括と札連人事について審議されました。
高木宏壽会長の辞任の意向を受け、来年5月の定期総会までの暫定として、三上洋右会長代行が札連会長として就任し、8月10日に逝去された鈴木健雄副会長の後任として細川正人常任顧問が兼務することとなりました。
【高木宏壽会長 冒頭挨拶】
この度の解散総選挙は、札幌では私を含めて5選挙区で全敗という結果でした。4区は比例復活でなんとか議席を得ることはできましたが、さっぽろ自民党にとって大変厳しい結果となりました。
選挙は大変な向かい風ではありましたが、これから党への信頼回復と、党勢の弱体化の強化をしていかなければならないと思っております。
2015年1月に、故町村信孝先生から市長選の本部長と札連会長を引き継いで、早いもので9年10ヶ月、勤めさせていただきました。この間、皆さまのご協力とお支えに心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。
この度の選挙結果を受けて、私自身も議席を失なったということで、札連会長の職責を十分に果たすことができないということで、熟慮した結果、札連会長の職を辞することといたしました。
来年5月の札連定期総会において、新たな会長を選出いただいて、さっぽろ自民党の立て直しに向けて一丸となって進んでいくことを心から期待して、一党員の立場で微力ながら支えて参りたいと思っております。
約10年間、札連会長として勤めさせていただき、皆さまのお支え、ほんとうにありがとうございました。心から感謝を申し上げます。