活動報告
高橋はるみ氏、岩本剛人氏が再選。2議席確保の快挙を成し遂げました。
第27回参議院議員選挙が7月20日投開票され、全国的な苦戦が続く中、北海道選挙区では現職の高橋はるみ氏、岩本剛人氏が再選。2議席確保の快挙を成し遂げました。また、厳しい選挙戦となった全国比例区において、橋本聖子氏が見事6期目の当選を果たしました。
【三上洋右 札連会長挨拶】
平素から、自民党札連の諸活動にご理解とご協力をいただき心から感謝申し上げます。
さて、この度の参議院議員選挙は、日本の未来を左右する、極めて重要な選挙と位置づけ、党組織一丸となって戦った結果、北海道選挙区では、高橋はるみ、岩本剛人、両氏の2議席を死守することができました。また、全国比例区におきましても、札連特別顧問の橋本聖子氏が6期目の当選を果たすことができました。
全国的に自民党への逆風が吹き荒れる厳しい選挙戦の中、このような結果を勝ち取ることができましたのは、皆様方のご支援の賜物と心から感謝を申し上げます。
とりわけ岩本氏につきましては、情勢調査で参政党、国民民主党の候補と横一線の極めて厳しい状況から、党本部より重点候補に位置付けられました。札連としても大票田である札幌での票獲得のため、岩本氏への傾斜配分のお願いにご理解いただき、市議、道義、区連役員、女性局、青年局の皆様に、積極的に活動していただきました。その結果が勝利の一端を担ったものと心から感謝とお礼を申し上げます。
全国125議席をめぐる今回の参議院議員選挙で、自民党は大きく議席を減らすこととなり、昨秋の衆議院議員選挙に続いて参議院でも少数与党に陥る大惨敗となりました。この国民の判断を厳粛に受け止めなければなりませんし、選挙中にいただいた批判の声には真摯に対応していかなければなりません。その一方で、石破総裁は退陣を否定し、続投に意欲を見せていることから、自民党道連は7月23日付けで石破総理への退陣要望書を提出したところです。
自民党札連といたしましては、この度、見事に再選を果たされた、髙橋はるみ議員、岩本剛人議員、橋本聖子議員のお力添えをいただきながら、物価高騰対策や人手不足への対応、子育て・教育、医療・介護などの山積する課題の解決に向けて取り組むとともに、来る衆議院議員選挙の勝利に向け、気を緩めることなく活動してまいりますので、皆様方には、更なるお力添えを賜りますようお願いを申し上げます。









