活動報告

前法務大臣 衆議院議員 齋藤健先生を講師に迎え、自民党札連政経セミナーを9月16日札幌グランドホテルで開催しました。

第二次岸田内閣が発足し、札連会長の高木宏壽代議士が復興副大臣、船橋利実参議院議員が総務大臣政務官に就任しました。

高木会長は挨拶で、色々な難題が複合的に来ている時代、変化を力に変えるべく内閣の一員として尽力したい。また、1区の支部長も決まり衆院選常在戦場の札幌市内1区〜5区の勝利に向けて、変わらぬご支援を賜りたいと呼びかけました。

講師の齋藤健先生は、13日の内閣改造で法務大臣を退任されSPなしの来札となりましたが、福島第一原発のALPS処理水放出における風評被害対策について、人口減少に向けた食糧基地としての北海道の位置付けについて、米中対立を衝突させないための日本の役割についてなど、豊富な知見に裏付けされた講演は大変好評でした。

最後は、衆院選完全勝利に向け、村山拓司青年局長の発声で必勝がんばろうコールで締めくくりました。

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