活動報告

2月26日、自民党北海道連「憲法改正研修会」が開催されました。

中村裕之道連会長、高木宏壽札連会長、髙橋祐介第二選挙区支部長の冒頭挨拶のあと、北海道憲法改正タスクフォース責任者である和田義明衆議院議員が講師を務め、北海道議会、札幌市議会及び石狩管内の地方議会議員が多数参加され、憲法改正の早期実現に向けた見聞を広げました。

昨年9月までタスクフォース責任者だった高木札連会長は挨拶で、「現行憲法には主権国家のもっとも根幹的な役割である、国民を守り抜く緊急事態条項、国防規定がありません。憲法というのは、我々一人ひとりの生活に関連のある、生活の隣にあるべきものであります。国家の基本をしっかり維持しつつ、時代の変化、社会の変化に対応してアップデートしていかなければいけません。」と述べ、研修会での憲法改正の機運醸成に期待を込めました。

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