活動報告
自民党札連第50回定期総会が6月26日開催されました。
自民党札連第50回定期総会が6月26日(土)10時から、京王プラザホテル札幌にて開催されました。 【高木札連会長 挨拶】
「本日は札連の定期総会にご参集いただき誠にありがとうございます。50回目の総会、半世紀でございます。
50年前の1972年に自民党札幌市支部連合会が発足致しました。ちょうど札幌市が政令指定都市に移行して、札幌冬季オリンピックが開催された年です。
初代会長は地崎宇三郎先生でございます。私で12代目ということでございますが、その節目となる50回目の定期総会でありますが、昨年同様、コロナ感染予防のため役員を中心に限られた人数での開催となりましたことをご理解頂きたいと思います。
日頃から役員の皆様には組織強化、党勢拡大にご尽力を賜っていただいていることに心から感謝を申し上げます。
本日は来賓として、伊東良孝道連会長はじめ、国会議員の先生方、細川正人札幌市議会議長にもご出席を頂き、本当にありがとうございます。
一昨日、目標であったコロナワクチン接種が100万回を達成したと政府の発表がございました。新型コロナの早期終息に向けて、ワクチン接種が順調に進んで今年がアフターコロナのスタートの年となるよう私共も様々な課題の解決に向けて全力で取り組んで参ります。
そして何よりも今年は、あと4ヶ月以内に衆議院の総選挙がございます。厳しい戦いが予想されますが、札幌市、北海道の底上げ、そして更なる発展のためには、絶対に勝利を勝ち取らなければならない戦いであります。
企業、団体の皆様には、札幌市はもとより北海道各選挙区の必勝に向けて更なる支援の輪を広げていただくと共に、党員・党友の皆様のご奮闘を心からお願いを申し上げます。
改めて日頃から札連に対するお支えを感謝申し上げて冒頭、私からのご挨拶とさせて頂きます。」